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  • 2005年06月30日 (木)

雨乞いカエル

百道浜付近

もう何日も雨らしい雨が降っていない。梅雨だというのに、普通に夏である。私は海沿いの「百道浜」という場所で働いている。今日の昼休みに外に出たが、日差しの強さと蒸し暑さにめまいがした。
今年の夏は、いやな予感がする。福岡に長く住んでいるひとは、皆同じことを危惧しているにちがいない。そう、「水不足」だ。


私が小学生のころ、福岡はひどい水不足に見舞われた。プールも無し、給食もなし。給食のかわりに毎日トマトジュースとクラッカーを持たされて帰宅させられた。そのおかげでトマトジュースが好きになったのだが。本当に水道から水が出ない日が続いた。母親たちは、ポリタンクを準備し、給水車が水の配給にくると、我先に家から飛び出して行った。
次に断水になったのは、10年ほど前だ。夜10時から朝の8時まで水がとまった。すでに社会人だった私は、帰宅が10時すぎることもあったが、そんな時はペットボトルの水をコンビニで入手し、その水を浴びてシャワー代わりにした。


私の友人(同い年)は、夜中にのどが乾いたが、お金がなかったため、冷凍庫の霜をけずって飲んだそうだ。たくましい・・・。


とにかく雨が降ってほしい。そんな思いから、うち中のカエルの人形を窓際に置いてみた。勢い余って、「雨乞いカエル」という名のインドネシアの置物まで購入してみた。


雨乞いカエル、その名に恥じない働きをするのだぞ。

(A)


ケロ
  • 2005年06月26日 (日)

ジャケじゃけん

思わず、ジャケットを見ただけで、欲しくなるレコードがある。あまり、アーティストや曲目を見ずに一目見て買わずにはいられなくなったレコードだ。いわゆるジャケ買いってやつだが、そういう時はジャケットを気に入って買ったので、中身はいまいちでも仕方がないと割り切って買う。ジャケットが格好良くても名盤であるとは限らない。だから、意外に中身も良いと一粒で二度美味しい的に非常にうれしくなる。これははそんな‘思わずジャケットのみで買ってしまったレコード’。


スピーク・ロウ「スピーク・ロウ」 / ウォルタービショップJr.

ジャズアルバムでアーティストの横顔をジャケットにしたものはたくさんあるが、自分は少し遠くを見つめ物思いに耽るように煙草をくわえるビショップのこのジャケットがとても好きだ。曲はいうと、スタンダードの「グリーン・ドルフィン・ストリート」や、「マイルストーン」等に加えて表題曲を軽やかに弾きこなし、ジャズピアノトリオに浸れる一枚。忘れた頃に聞きたくなる。


アマルコルド「Amarcord Nino Rota」 / V.A

ニノ・ロータがフェリーニ映画の音楽監督を努めた楽曲をジャズミュージシャンたちがカバーしたアルバム。カーラ・ブレイの「8 ½」など原曲と聞き比べてみるととても面白かった。ところで、この間久しぶりに聞こうと思って棚の中を探したのだがいくら探しても見つからない。数回の引越し毎に、知り合いにレコードをあげたりしたので、その時に含まれていたのかもしれない。こうなるとどうにかして聞きたくなるので不思議である。ジャケットは少しエロチックだが中身はあっさりしていた(ように記憶している)。


I Love Paris「I Love Paris」 / ミッシェル・ルグラン*
時々、色んな形で再評価を受ける「イージーリスニング」。自分が購入したのは確か10年ぐらい前だったと記憶しているが、その当時もそれまでさほど地位の高くなかったイージーリスニングを渋谷周辺のDJが取り上げて以降、極度に関連音楽の中古値があがったのを覚えている。これはほんとに欲しくてあちこち探し回ったけど、そうして値が上がった後だったので、なかなか買えず、悔しい思いをすること数回。何ヶ月か経ってやっと渋谷のレコード屋で獲得した。余談だけど、こんな感じで苦労して買ったレコードってその瞬間の事をなかなか忘れないものだなぁと思う。ところで中身は・・・、興味があったら聞いて下さい。自分はジャケットの感動以上のものは残念ながらなかった。今聞いてみると「In」な感じがするのだろうか。やっぱりしないのだろうか。

(H)


*現在の通常版とはジャケット写真が異なるようです。

  • 2005年06月22日 (水)

Musical Batonへの回答

0622_1music.gif梅雨入りしたにも関わらず、福岡ではまだ最近まったく雨が降っていない。ついに今月末からは取水制限が入る模様。さて天気の話題もそこそこに昨日、きらさんから渡された「Musical Baton」を考えてみた。


1.Total volume of music files on my computer

今自分のPCに入っているのは5GB程度。ただ自分はあまりPCで音楽を再生する環境が今あまりないので(他の重いソフトなどを使ったりするとメモリが足りなくなる、スピーカーに繋いで無いのであまりよい音が出ない等)、専ら次にCDに焼くまでの順番待ちの音楽たちだ。それ以外にも今焼くか、このまま消すか迷っているものも・・・。例えば「矢沢永吉ベスト」。曲好きだけど今まで何回ももう聞いたしなぁ。こういった微妙なものも結構PC内にあります。

2.Song playing right now

最近棚の奥からアニタ・オディの「ジス・イズ・アニタ」を引っ張り出してしまったので、仕舞うともなく、繰り返し聞いています。ラストの「Beautiful Love」が好きです。

3.The last CD I bought

最近はほんとに買わなくなりました。雑誌などをめくると欲しいなと思うものはあるけど行動に移すまでに至らないです。最後に買ったのは半年前ぐらいにBlue Six「Beautiful Tomorrow」を買いました。

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

難しい。最近誰かのカバーを聞く事がよくあるので、思いつく範囲で「これはよかったカバーtop5」ジャカジャン。


1)メル・トーメ / Walk Between Raindrops


2)Manic Street Preachers / 雨にぬれても


3)アン・サリー / ハレルヤ


4)カセットコンロス / ひこうき


5)椎名林檎 / 翳りゆく部屋


1)はドナルドフェイゲンのカバー。スイングしている感じがたまらない。2)はバンド内の問題で長く休養していた時にチャリティーアルバムに参加したものだけど、困難を乗り越えようとするアコースティックなサウンドが染みます。3)はフェアーグラウンド・アトラクションのカバー。原曲ももちろんいいけど、アン・サリーの声がよくあっています。4)は今は無きフィッシュマンズのトリビュートアルバムから。ブルース。いいです。5)はアルバム自体がユーミンのカバーアルバムで、更にどのカバーもとてもよかったのでどれを選ぶか非常に迷ったのだけど、一番痺れたので。次点は小野リサさん。

5.Five people to whom I'm passing the baton
次にバトンを渡す相手は今のところいません。すみません。でも久しぶりに身の回りにある音楽について考えてみて結構楽しかったです。

  • 2005年06月19日 (日)

SONYのCM

CMの1コマ少し前のことになるが、SONYの「ハンディカム」CMが大変好きだった。SONYのCMはどのCMも一見して分かるほどSONYらしく、基本はスマートなものが殆どである。この「ハンディカム」のCMも勿論その路線上ではあると思うのだが、子供が一生懸命鉄棒で逆上がりをしている姿はなんともいじらしくまた伸びやかだった。CM中に使われていた曲は、大滝詠一の「スピーチバルーン*」。このCMにはこの曲しかないと思わせるほどぴたりとあっていた。いい曲です。そしてこのCMの一番好きなところはその空気感が感じられるほどの映像である。朝焼けか夕焼けか分からなかったけど、少しひんやりとした色合いは何度見ても見入ってしまった。


本日タイトル背景を変えてみたけど、元写真を加工しているうちにそんなことをふと思い出しながら作業していたら、結果として似た感じになってしまった。あーパクってしまった。いやいや、引用です。自分としてはなかなか気にいっている。


*因みにスピーチバルーンとは漫画等に出てくる吹き出しのことらしい。

  • 2005年06月18日 (土)

山笠近し

福岡に住んでいる者にとって季節を感じる行事の一つに山笠がある。山笠が近くなると、夏が来たと思うのではないだろうか。自分は住んでまだ4年程であるし、直接行ったこともまだないので、山笠を述べるのはとても僭越なのだが、その時期の福岡の騒然とした雰囲気は(まあ主に中州川端周辺ではあるんだけれども)参加しない者にもよく伝わってくる。


ところで、今日のランチは第3候補まで決めて出動した。というのも、最近ここ行こうと決め、勇んで出掛けてフラれることが多々あり、用心深くなったからだ。


案の状、第一候補の「たべごろ百旬館」バイキングランチ弁当は土日のため、休み。第二候補の沖縄料理「沖縄武」は原因不明だったが、やっていなかった。その時点でかなり時間が遅くなっていたので、第三候補の韓国料理はあきらめ、検討した結果「沖縄武」のすぐそばのお好み焼き「てぼ」に決定。


さくらセットお好み焼きはオーソドックスな大阪風で、生地がふんわりしていて美味しかった。それと味噌汁に揚げ玉が入っていたのにはびっくり。店内はというと、山笠近しの雰囲気が漂い、大将の角刈り頭に捻り鉢巻がびしっと決まっていた(写真が無いのが残念です)。昼下がりにプレ山笠の雰囲気が少し味わえ、楽しい一時となった。




0618_01.jpg


てぼ
福岡市中央区渡辺通2-2-2
092-781-5505

  • 2005年06月15日 (水)

健康という名のもとに

ステッパー不況にも強く、暇人にも話題に事欠かない「健康」。かくいう隊員間の最近の話題も専ら健康ネタになることが多い。これは健康によいとか、カロリーが多いとか。人間やはり楽な方に行きがちで、最近いろんな所がたるみがち(主に隊員1号)。これではいかんとようやく最近ジム通いを始めた。ジム通いを始めて気付いた「ジム通い初心者の気付く3原則」。



1.毎回ジムに足を向けるまでが非常に億劫である。
2.着いてから運動を開始すると運動自体はなかなか楽しい。
3.運動の後のシャワーはとても気持ちよい。(お風呂、サウナを含めて)


以前はこういったトレーニングをジムで行うことに些かの抵抗があった。この種の運動は一人で黙々鍛えるイメージがあり、鍛えてるぜ、俺。いい体になってきてるぜ、俺。的なストイック&ナルシズムな部分がどうにも苦手だったからだ。ただ、行きだすと当たり前だが、そんなに構えてる人は実はあまりいない。場所にも拠るのだろうけど、自分が通っている場所は単に運動不足の解消や健康維持と見受けられる年配の人がほとんどだ。こういった雰囲気の中で運動するのは非常に気持ち良い。多分自意識過剰なんだろうけど、運動する事への正当性を無理に主張する必要がないからだろうと思う。


しかし、今後は日数が進むにつれ、当然体が締まってくるのも楽しくなるし、食事にも今までよりも気を使うことになるに違いない。そうすると健康に関してだけが他の関心事と比べて大きくなりすぎるかもしれない。いけてるぜー自分の体。と思い出すかもしれない。やばい。これってなかなかの罠だと思う。


何事も一番いい塩梅というのは難しい。ソフトマッチョには密かに憧れるけれども。

  • 2005年06月11日 (土)

Night Lights

「ナイトライツ」自分がjazzを聞き始めたのはもう十年以上昔のことだけど、その頃はjazzに関して今ほど何でもありな雰囲気は、当時のjazzを聴くシーンにはなかったような気がする。だからjazzといえばまず教科書的にその頃のjazz選集のような本を買っては、人気が高いとされるアルバムから聴くのが割と一般的だった。ただやはりそういった買い方をするうちに、段々自分の好みも出てくるもので、自分の場合は、分かりやすい、聞きやすいのをそのうち遠ざけるようになっていた。今思えば恥ずかしい限りではあるけれど、難しいイコールjazzだと思っていたのだと思う。


その頃大学で知り合った友人の中にKいう人物がいた。Kは何でも良く知っていて、誰の目からみても趣味も良かった。ある日、Kと話をしていたら、たまたまjazzの話になった。最近は何を聞いているかと訊ねられたので、確か自分はズート・シムズを聴いていると答えたと思う。そうするとKはあまり興味がなさそうだったので、それではKは何を聞いているんだと訊ね返すと、Kは極々普通にジェリー・マリガンの「ナイト・ライツ」を聴いていると答えた。因みにKはjazzばかりを聴いていたわけではなく、jazzはあくまでも自分の好きな音楽の一つに過ぎなかった。


それでもこの返答を聞き、少し驚いたのを憶えてる。なぜなら「ナイト・ライツ」はその当時、数多いjazzアルバムの中でも常に人気はあったのだが、いわゆる分かりやすいとされるアルバムで、頭でっかちの当時の自分は多少なりとも否定する気持ちすらあったからだ。ましてやKのことだから、きっとあまり名の通っていない通好みのアーティストを言うのだと予想していたところもあった。
その後もKとは時々、音楽の話や映画、街の話などもしたが、やはりいつでもKの話は面白く、話題に上る物はいつでも魅力的だった。そうしたこともあって、時々、中古レコード屋を巡った折、このアルバムに手を伸ばしたこともあったのだが、なかな買うまでにはいたらず其の時のことを思い出しては置いてあったレコード棚の中に戻した。


先日、久しぶりに近所のビデオレンタル屋に行ったのだが、目当てのビデオが借りられていたので、CDコーナーを覗いていたら、「ナイト・ライツ」が目にとまった。其の時、今日聴かなかったらもうずっと聴く機会はないかもと思い、借りてかえることにした。


このアルバムは本当に有名であり、色んな人が色んなところで薦めたりもしているので、敢えて感想みたいなものは書かなくてもいいと思うけど、一番感慨深かったこと、


Kはやはり趣味がよかった。

  • 2005年06月04日 (土)

ダブリンの香り

本日は遅めのランチを食べに上人橋通りの方へ出掛けた。最初に目的していたお店にふられ(改装中)、どーしよかねぇとふらふら歩いてたところ、偶然に店の前を通りかかった。どうやら今年の4月に出来たばかりとのことで、まだ新しい香りが店中に漂っていた。店前のメニュー看板に「フィッシュ&チップス」が書かれてあったので、自分はフィッシュ&チップスプレート、隊員2号はシェパーズパイプレートをオーダー。


フィッシュ&チップスプレート シェパーズパイプレート

フィッシュ&チップスはイギリス料理として有名であるが、アイルランドでもよく食べるらしい(ちなみにこの店はアイルランドパブ)。なかなか日本で食べたくても食べられない料理の一つだと思うが、ここのは、あっさりして食べやすかった。もっとも個人的にはもっと油でこってりの方が雑多な感じがしてよかったんだけど。むしろつけあわせのパンケーキが手作りでほっこりしていて美味しかった。


ほんとは店の奥のカウンターに並べてあったアイリッシュウィスキー&ギネスビールも飲みたかったんだけど、まだ昼間だしなーとぐっと我慢した。


こういう店は夕方ぐらいから近所のおやじさんたちが、どこからともなく現れ、気楽に立ち飲みでわいわいやってくれると雰囲気出るだろうななどととしばし空想。


ハンチング+スイングトップ+小太りで!


the celts


ザ ケルツ
福岡市中央区警固1-1-23
092-714-0112
※平日は17:00~
http://www.celts.co.jp
  • 2005年06月01日 (水)

calm


@ 福岡市早良区室見付近



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